【ゆっくり偉人列伝】井上成美 ~清貧を貫いた高潔な一生~


井上成美 ~清貧を貫いた高潔な一生~
00:00 プロローグ
00:40 井上成美の出自
02:21 殺されるのが怖くてこの職務がつとまるか
10:38 もし帝国海軍の軍務局長がアドルフ・ヒトラーの『我が闘争』を読んだら
16:39 教育者 井上成美
27:02 終戦工作
35:26 戦後の井上成美 ~高潔に生きた大将~ 延長戦コーナー
42:09 ~井上成美の英語塾と教育方針~

 今回ご紹介するのは旧帝国海軍の至宝 井上成美です。 日独伊三国同盟に反対し、日米開戦 (太平洋戦争) に反対し、海軍兵学校 校長として後進の養成に尽力し、戦後は清貧の生活を貫いた井上成美。 そんな井上成美をご紹介します。

 井上成美 (いのうえ しげよし / せいび、1889年 (明治22年) 12月9日 - 1975年 (昭和50年) 12月15日) は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。日本海軍で最後に大将に昇進した二人の軍人の一人。

 井上成美は

 日独伊三国同盟に反対し、

 航空主兵論を主張・推進し、

 日米開戦に反対、

 した、海軍左派トリオとも言われた軍人です (残りは芸者好きの山本五十六と幼児退行 米内光政)。
 当動画では、上記の3点を紹介するのは当然として、個人的に一番心を打たれたのは、戦後、数々の仕事のオファーを断り、田舎に隠居を決めこみ、子供たちのために英語塾を開いて後進の育成に当たった事です。

35:26 戦後の井上成美 ~高潔に生きた大将
42:09 ~井上成美の英語塾と教育方針~

 は、是非ともご覧になって頂きたいです。